2025/12/13 09:39
またまた一週間以上間が空いてしまいました。師走と言う事で何の師匠でなくともやはり忙しい…と言うのは言い訳で単に書く事がありませんでした。
今日はコロナ禍の頃の事を思い出してみようかなと思います。
以前も書いたのですが、コロナが始まる少し前辺りは下の子が生まれ家庭がてんやわんやしていました。私も精神的にも物理的にも音楽活動どころでは無く、家庭生活が破綻しないようできる限り頑張る事で精一杯でした。そんな中でのコロナ禍。正直、あまり考えたく無く、又甘く考えていました。まー風邪の一種なんだろうしすぐ終わるだろう、こちらはそれどころじゃ無いし…。そんな気持ちでした。
が、状況が悪化するにつれ、自分も認識を改めざるを得なくなっていきました。命の事、政治の事に真剣に向き合わないと身の安全に関わるのだとダイレクトに突きつけられたと言う感じです。そして、緊急事態を社会が認識した時、最初に切り捨てられ、又感情の捌け口にされるのは娯楽でありエンタメや芸術なのだと言う事も。これは話に聞いていた事が眼前に形を持って現れた様なショックでした。
一年近く殆ど触っていなかったSNSでライブハウスなどの状況を見ながら気を揉んでいましたが、じつざいで音楽活動を始まる事でとにかくシーンに復帰しました。又、これまでの自分のバンドのベストアルバムを作り、その売り上げをその日のライブでライブハウスに寄付する活動を始めました。
(ところで、日本のある程度の都市には幾つものライブハウスやライブのできるbarがあり、そこをハブにして音楽家や音楽好きのネットワークが形成されています。私は主にXで「音楽家」や「音楽コミュニティ」と言う言葉を頻繁に使いますが、その時指しているのはメジャーな領域で活動する有名アーティストというよりはこの様な市井でカルチャーを支える文化的な人々の事です。多層的ではありますが。国政と地方の政治が繋がっている様に、ローカルな音楽コミュニティと日本の音楽カルチャーも又繋がっていると考えています。クラブ音楽も同様でしょう、恐らく。)
さて、音楽活動と寄付活動をしながら段々と自分の中で疑問が膨らんでいきました。またまた長くなりそうなので続きは次回に譲ろうと思います。
CD発売しています。収益からの寄付は終了しました。購入して頂いた皆様ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。